The street artist Banksy|ストリート・アーティスト・バンクシー

BANKSY BORN

BANKSY BORN

バンクシーの身元は不明と言うのは、落書きという行為そのものが犯罪行為であるからとされる。

 

2008年の『メール・オン・サンデー(英語版)』の調査ではかつての校友や同僚は、パブリックスクールのブリストル大聖堂公立学校の元生徒だったロビン・ガニンガム (Robin Gunningham) と信じている。
この説はバンクシーの作品が発見された場所の研究によって2016年に確証された。
バンクシーの作品の発生率はガニンガムの動きと相関していることが分かった。

 

バンクシーは、7人組のアーティストチームであるという憶測もある。
2014年にインターネットで「バンクシーが逮捕され、その身元が明らかになった。」という嘘のニュースが出たが、実態は未だに不明。

 

2016年8月にスコットランドのジャーナリストクレイグ・ウィリアムズは、バンクシーの壁画出現のタイミングとトリップ・ホップバンドマッシヴ・アタックのツアースケジュールを結び付けた調査結果を発表した。ウィリアムズは、バンクシーの仕事が集団の仕事であり、バンクシー自身がマッシヴ・アタックのロバート・デル・ナジャ(英語版)であるかも知れないという説を提唱した。
デル・ナジャは1980年代にバンドを結成する前はグラフィティアーティストであり、以前はバンクシーの個人的な友人であった。
しかし、バンクシーが有名になる前に、ロンドンで彼にインタビューをした翻訳家の鈴木沓子は「マッシヴ・アタックの方ではなかった」と語っている。

 

2017年6月、イギリスのミュージシャンゴールディ(英語版)は、スクルービアス・ピップ(英語版)のポッドキャスト番組にゲスト出演した際に、バンクシーを「ロブ(またはロバート)」と呼んだ。
これは、バンクシー=デル・ナジャ説を裏付ける発言と思われたが、ゴールディはロバート・デル・ナジャ、ロビン・カニンガム、またはその両方、誰に言及しているのか分からないという指摘もされている。

 

ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーには、写真家のジェームス・パフ(James Pfaff)によるバンクシーのポートレート(覆面状態ではあるが)が収蔵されている。
また2010年の映画『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』には覆面を被ったバンクシー本人が登場して喋っている。

 

2017年12月、バンクシーの写真が英『デイリー・メール』などのメディアに掲載された。
パレスチナを訪れた観光客がたまたま撮影したグラフィティを描くアーティストがバンクシーだったという。
帽子をかぶった痩身の中年男性が写っている。

 

しかし、この写真自体がフェイクの可能性もある。

 

 

 

トップへ戻る