The street artist Banksy|ストリート・アーティスト・バンクシー

BANKSY ART

BANKSY ART

その注目度や商業的価値の高まりから、今ではバンクシーのフェイク作品や、作品をモチーフにしたグッズが日本でも簡単に手に入るほど出まわっています。
「バンクシー」の名がひとり歩きしているようにも思える昨今ですが、ではそもそも、バンクシーはどのような作品が、評価されてきたのでしょうか。
2つのポイントにしぼってご紹介します。

 

社会風刺的な作品を描き、強いメッセージを込めている

引用元:Banksy公式サイト

引用元:Banksy公式サイト

 

バンクシーの作品の特徴は、なんといってもその強いメッセージ性です。
バンクシーの作品は、パレスチナ・イスラエル問題、児童労働、過度な資本主義、暴力やテロ、人種差別など、さまざまな問題に警鐘を鳴らしています。
作品を描く場所と、描かれた絵のメッセージにより、見る人にいろいろな気付きを与えます。

 

美術館などのパブリックな「美術業界」の空間に、ゲリラ的にストリート・アートを展示

もうひとつ、バンクシーが他のストリートアーティストと異なるのは、MoMA、メトロポリタン美術館、大英博物館、ルーヴル美術館などの著名な美術館や博物館に、ゲリラ的に自身の作品を展示してきたことです。
これは、本来、権威の高い「美術業界」に、バンクシーのグラフィティ作品の「アートとしての価値」を認めさせ、バンクシーという芸術家のあり方を示すことになりました。

 

 

 

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